スクールハブとは:概要と役割

大きく変わる教育現場

現在、学校教育は大きく変わろうとしています。2020年から小学校の新しい学習指導要領が始まり、2021年には中学校、2022年には高校も新しい学習指導要領に則った授業が始まります。
これからの教育がどのようなものに変化するのか、改めて振り返ってみたいと思います。

 

 

  

これからの教育は、今までの「知識詰め込み型の教育」から「主題的・対話的で深い学び」が中心に変わり、「知識及び技能の習得」、「思考力・判断力・表現力の育成」、「学びに向かう力・人間性の涵養」が柱になります。


学ぶ内容と学び方の双方が大きく変わるため、学校の授業と教師の役割も大きく変化します。そして、教師は変化に対応する必要があります。

教師は、「思考力・判断力・表現力の育成」と「学びに向かう力・人間性の涵養」をするような授業に注力する必要があります。特に、探究学習やプロジェクト型学習、問題解決学習、STEAM教育、プログラミング学習など、新たな学習を授業に組み込む必要があります。

 

現在は、多くの教師が一人で授業の準備を行っていますが、新たな取り組みを一人で考え、準備するのはとても大変です。先行して取り組みを行った先生方が、これから取り組みを行う先生方に知見をシェアする仕組みを構築したのがスクールハブです。先生方が個人個人で授業を準備するのではなく、得意な分野を手分けして準備し、それぞれ準備した資料を共有しあい、教育をより良いものにするための仕組みとなっています。

 

スクールハブは、先生方が持つ授業の資料をお互いに共有することで、新たなアイデアを入手し、授業の質を高め、授業準備を効率化することを目的としています。2020年6月に先生方のフィードバックを得るためにβ版(試用版)のサービスを開始しました。スクールハブの利用は完全に無料で、教育関係者のボランティアによって運営されています。

 

スクールハブの概要・役割

 

スクールハブの効果と意義

スクールハブは、先進的で質の高い授業を実施している先生方の知見を他の先生方に共有することで、学校教育の新たな教育への変化対応を後押したいと考えています。生徒の学ぶ意欲を促進する授業へのシフトを促し、学校の授業の全体的な質を向上させる効果があります。

また、多忙な先生方の授業の準備時間を短縮し、生徒と向き合う時間や時代の変化に対応するための自己研鑽の時間を確保することを目指しています。

 

スクールハブの目指す姿

私たちは、教師の皆さん、教育業界の皆さん、教育業界以外の皆さんととともに新しい学校教育のカタチを作っていきたいと考えています。

私たちが目指すのはこんなサービスです。

  

・これからの時代の新しい授業、楽しい授業をみんなでつくる。
・新たな視点、考え方に「出会う」。
・授業が変われば子どもが変わる、子どもが変われば未来が変わる。
・授業の準備時間を9割削減する。


是非一緒に新しい教育を作っていきましょう。